スピーチ発表会を開くために

関西国際センター(KC)では、スピーチクラスの最後には、できるだけ外部の方に向けた発表会を設定しています。質疑応答や司会の表現などを学ぶこともでき、聴衆の反応やコメントなどから自分の日本語を省みるチャンスにもなります。実際に日本人の前でスピーチすることが、大きな自信につながります。ここでは発表会までの流れをご紹介します。

 

発表会を計画する

  • 日時、場所、聴衆として誰を呼ぶかを決め、早めに連絡を入れる。
  • 発表人数を確認する。多すぎる場合は、2・3箇所会場を準備し、グループに分けて行う。
  • (場合によっては)聴衆の方とお互いに話ができる茶話会などを設ける。

 

プログラムの決定

  • 同じような内容のスピーチが続かないようにプログラムを作る。5人ぐらいが発表したら、休憩を入れる。
  • プログラムは、できれば事前に配布しておく。

プログラムシートの枠(1ページ)
プログラムシートの枠(1ページ)

司会者,あいさつ,受付の担当を決める

  • KCでは、いつも学習者が司会をしています。2人で司会をしたり、前半、後半で担当を替えることも多いです。
  • 「日本語ドキドキ体験交流活動集」p.110の司会の言葉も参考にしてください。


司会の表現
(中級・3ページ)

司会者フリートーク例
(初級後半・1ページ)

発表会の開催

  • リハーサルを行う。
  • 受付を設置し、印刷したプログラム、ハンドアウトなどを準備する。ハンドアウトの作り方は「初級からの日本語スピーチ」p.5『HOW TO SPEECHやさしいハンドアウト』をご覧ください。
  • 聴衆として来てくださった方にコメントを書いてもらう。これを学習者の評価としても使えます。
  • ビデオを撮影し、学習者へのフィードバックに使う。
  • 聴衆の質問に答える表現は、「日本語ドキドキ体験交流活動集」p.109をご覧ください。

 


聴衆用
(1ページ)
聴衆用
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聴衆用
(2ページ)
聴衆用
(2ページ)

会場の貼り紙:受付用
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会場の貼り紙:道案内用
(2ページ)


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